火. 10月 28th, 2025

今日は手術した膝のためにリハビリに行ってきました。

私が内側半月板後根断裂の手術をしたのは、2月下旬でした。

膝が痛くなりだしたのは、2年前ぐらいでした。更年期かな?働きすぎかな?と思っていました。その頃はまだ、しゃがんで立ち上がる時に痛い、くらいの程度でした。

そんな状態が2年近く続き、昨年の6月くらいから、脛が痛くなってきました。
それでも仕事が厨房なので、毎日が戦争、重いものも持って当たり前、という職場ですので膝の負担は大きかったのかもしれません。

また、私はおっちょこちょいで、よく家のコードなどにつっかかってしまって、転ばないように足をダン!と強く着くみたいなことをたまにしていました。

半月板の根っこが切れるのは、そういった急激な衝撃が良くないようです。

痛くなくなるかと思って、ストレッチやスクワットなどやったりしていました。素人判断で頑張ってしまったことも悪化させていたのかもしれません。
また私は正座が好きで、お風呂も正座して入っていたのですが、よく言われますが正座は膝の脱臼なので、膝にとってはとてもよろしくありません。でも気にしていなかったのです😆
自分は大丈夫、みたいな謎の自信があったのかも。。。見事打ち砕かれましたが

10月に近くの総合病院に行きました。最初のお医者さんはレントゲンとMRIもとってもらったのですが、ヒアルロン酸の注射を打って「これで様子を見ていれば、そのうち痛みがとれるということもあります」と言われました。

私は不安で「それって、治っているわけではないですよね?」と聞いたら、「では膝の専門医の先生に診てもらってください」と別の先生を紹介されました。
なんで最初からその先生に回していただけなかったのかわからないけど、病院の事情もあるのかもしれません。

その先生は、MRIを見るなり「あ、これは手術をしないとよくなることはありません。半月板の根っこが切れています」と即答されました。

同じMRIの画像を見ても、先生によって結果が変わってくるものだ、、、とびっくりしました。

一日も早く手術をしたほうが良いので、次回日程を決めましょう、と言われて、次回伺ったときはもう2か月先まで先生の予定がいっぱいで、手術が2月と決まりました。

足は日に日に痛くなりますが、仕事しないわけにもいかないし、行けばなんとかなっていたので今まで通り歩き回り重いものをもっていたのですが、だんだんだんだん歩けなくなってしまって、手術の一か月前には、駐車場から厨房まであることができなくなってしまいました。

そのため、その日からお休みをいただいて療養、松葉杖がないと歩けず、自宅で手術を待つ身となりました。

私のような膝の根っこが切れちゃった人には効果ないでしょうが、手術後のコリとか痛みにはききそうです。

そして何より靴は大事!

投稿者 もぐもぐ

気が付くとアラ還なお年頃になっちゃったけど、50代後半から始めたバイクにはまだ乗りたいし、昨年から始めたマルシェ出店も続けたい。まだ少し先のことだと思うけど、年取ってからできるだけ周りに迷惑をかけないで逝きたい。そのためには健康を維持するのが切実な問題、、、と気が付いてしまった(今頃!?) 日々の食事、運動、ダイエットにもゆるゆる取り組みながら、趣味を楽しむ私と一緒に楽しい毎日を送りましょう!