火. 10月 28th, 2025

今日は仕事から帰ってきて、疲れて、どうしてもどうしても、、、と思って、和菓子を食べてしまいました。

めったにないのだけど、たまに甘いものが無性に食べたくなる時があります。
ここでまた反省して、自宅では甘いものを食べないようにします。

いかに甘いものがやめにくいか。。。。

砂糖には中毒性があって、そのレベルは覚せい剤と同じくらいだそうです。

脳の快楽報酬系に分類され、依存性がありやめられない、つまりある意味ドラッグ😱
しかも簡単に手に入る

結果引き起こされる病気は

肥満
糖尿病

うつ病
血糖値の乱高下による感情の起伏の激しさ
生理痛
関節炎

などなど、、非常に身近な病気ばかりです。中には重い病気もあります。

喫煙率が下がっても、肺がんが増えているのは甘いものを食べているからです。

①甘いものを食べる→速攻、口から吸収されるものもあり
②インシュリンが分泌され血糖値が下がる
③血糖値が下がったため、体が血糖値を上げようと反応する
④内臓や筋肉、脂肪を分解して血糖値を上げる動きがおこる
⑤分解する副産物から、アンモニアが出て全身に回ってしまう。そのため全身の発がん性があがる
⑥アセトンという気体も生み出される。そのため喫煙率が下がっても肺がんが増えている!

私の周りには肺がんになったという方はいないけれど、吉野敏明先生のYouTubeのコメント欄には、「煙草を吸わなかった母親が肺がんになった理由がわかった!」というようなコメントが散見されました。

また、甘いものは噛まないものが多いから、唾液内に含まれる抗がん作用のある物質によって発がん性を下げてから胃に入れる、、、ということができなくなります。
戦前日本人に癌が少なかったのは、よく噛んで食べていたから。
今は噛まなくてすむ食材が多すぎるようです。

「甘くないものを良く噛んで食べる」が大事!

やっぱり甘いものは控えめにしたいですね。
明日からまた気を付けよう~~

最近の良いおやつは、煮干

よく噛むので、とても体に良いと思います。イワシの栄養も優れていますし。
他になんか良いおやつあるかな~?

マルトモさんの煮干、美味しいです☺️



投稿者 もぐもぐ

気が付くとアラ還なお年頃になっちゃったけど、50代後半から始めたバイクにはまだ乗りたいし、昨年から始めたマルシェ出店も続けたい。まだ少し先のことだと思うけど、年取ってからできるだけ周りに迷惑をかけないで逝きたい。そのためには健康を維持するのが切実な問題、、、と気が付いてしまった(今頃!?) 日々の食事、運動、ダイエットにもゆるゆる取り組みながら、趣味を楽しむ私と一緒に楽しい毎日を送りましょう!