水. 10月 29th, 2025

こうして2月下旬に、膝の専門医の先生の手術を受けることになりました。

入院は前日。手術PM3:00~PM3:00~
手術時間は一時間以内、とのことでした。

前日の夜9:00~水分のみ摂取可能となり、OS1を少しづつ飲むように言われました。
一度に飲むと排出されてしまうので、すこしづつ飲むことで全身麻酔が効くといわれたような。。。

翌日もOS1をゆっくり飲んで待機していました。
点滴を打ったりもしましたが看護師さん新人さんみたいで、なかなか点滴を打つ血管をさがせず、こちらは不安になっていましたが、ベテランさんが来てくれて、すんなり点滴が始まってほっ🥲

結局手術は遅れて、PM5:00~となりました。

なんせ手術なんて初めてなので、遅れてよかったような落ち着かないような。

手術着に着替えて、ベッドのまま手術室に運ばれました。

全身麻酔なんて私にはきくはずがない!!!と思って抵抗していましたが、3回深呼吸したら、もう次は「手術終わりましたよ!」の声でした。
手術時間は30分くらい。私の場合は内視鏡を使いながら専用の器具で、骨に穴をあけて糸を通す、、みたいな手術だということでした。膝には4か所器具を通したのか、傷がありました。それぞれ1センチもないような傷です。切り開くとかそんな手術ではありませんでした。
で、その説明までは大丈夫だったのですが、その後麻酔が切れたときの痛みといったら!
手術的にはそんなに大変な手術じゃなかったと思うのですが、過呼吸みたいになってしまいました。

出産よりも痛いんじゃない!?と思うほどでした(当方痛みに弱し(笑))
看護婦さんが痛み止めの点滴をしてくれて、なんとか呼吸ができるまでになりましたが、痛かった~~

そして、着圧式のストッキングをはいて足先を時々前後に倒して、血流がとどこおらないように言われました。

とにかく痛くて、痛み止めの点滴とロキソニンを飲むように言われ、痛み止めの薬は嫌いなのですが、飲まないといられないので、おとなしく飲んでいました。

うっすら眠ることはできましたが、痛みの上に痛み止めでカバーしているような不思議な感じ?でした。

この痛み4日間ぐらいで収まると聞きましたので、う~~つらい、と思いながらも、ロキソニンのおかげで、なんとか乗り切ることができました。

1か月は手術した足を床についてはいけないので、しばらくは車いすですが、トイレがけっこう不便でした。片足を付けない状態で、車いすからトイレに移らないといけないので、けんけんしたり、なんだか体力が必要な感じです。

最初は動けないので便秘にもなってしまうし、歩けることって当たり前のようだけど、本当にありがたいことなんだ、と身に沁みました。

同室の人が教えてくれた通り、4日ぐらいで痛みのピークは収まりましたが、まだまだ痛み止めは手放せませんでした。
また最初は頭を洗うしかできませんでしたが、数日だってシャワーの許可が下りて、シャワーの気持ちよかったこと!
けど、シャワーを浴びるのも一苦労でした。

また手術の次の日からは、もうリハビリが始まりました。

手術した膝を曲げて角度は120度。曲がるほうなんだそうです。

それが8か月たった今では、しゃがめるようになりました!

早めに診断していただけて手術をできてよかったな~と思いました☺️

術後、買い物がままならないときはネットスーパーがあれば助かります~~

投稿者 もぐもぐ

気が付くとアラ還なお年頃になっちゃったけど、50代後半から始めたバイクにはまだ乗りたいし、昨年から始めたマルシェ出店も続けたい。まだ少し先のことだと思うけど、年取ってからできるだけ周りに迷惑をかけないで逝きたい。そのためには健康を維持するのが切実な問題、、、と気が付いてしまった(今頃!?) 日々の食事、運動、ダイエットにもゆるゆる取り組みながら、趣味を楽しむ私と一緒に楽しい毎日を送りましょう!